今日から少しずつ買い付け報告を。
ブルガリアのバラの谷近くの村で泊まった民宿は、とんでもないど田舎。 住所片手にバスを乗り継いで、降りたところはぽつりぽつりと家の並ぶ村でした。 とにかく民宿を探さねば、と近くにいた第一村人に道を訪ねたところ、「あ〜、彼なら俺んちの近くだよ。」(ブルガリア語でたぶんそう言った。)と民宿まで送ってくれました。 彼の名はミンシュ。(たぶん) 通りがかりの第2村人と一緒に、3人で民宿まで向かいました。 さっきまでヒョウが降っていたとは思えないほど、空は青く澄み渡り気持ちいい空気! バス停から歩いて15分。ようやき民宿に到着しました。 これがその民宿。村を一望できます。 朝夕は霧に覆われ、幻想的な風景が広がります。 どの家でもニワトリを放し飼いにしています。 民宿でも、朝ご飯に産みたて卵の茹でたのをいただきました。 夕ご飯はおじちゃんの手作り。 同じ宿に泊まっていたポーランド人と韓国人も一緒に、伝統的なブルガリアの煮込み料理をいただきました。 彼女らはソフィアの大学に通っていて、週末旅行でここに来たんだとか。 みんな23歳。若いっていいね〜! 若いうちにいろんな体験をして、立派な国際人になるんだろうな。
by petit_marche
| 2009-06-13 23:34
| 旅
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by petit_marche
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