お母さんが毎日美味しいブルターニュ料理を作ってくれます。
面白かったには、豚肉と牛肉と野菜の煮込み、キッグアファレス。 そば粉を練ったものを布袋に入れ紐で結び、袋ごと煮込み鍋に投入! 蒸しパンのような付け合わせが同時に作れるのです。異なる肉を同じ料理に使うのも、日本ではあまりしないので新鮮です。 蕎麦の穫れる長野で是非試してみたい一品でした。 そのお返しに、手巻き寿司やお好み焼き、ちゃんちゃん焼きなどを作って食べてもらいました。 日本の料理にみんな興味津々。お母さんも夫の包丁使いや、味噌とバターの組み合わせを食い入るように見ていて、日本人代表としてプレッシャー! 寿司は言わずと知れた日本料理ですが、お好み焼きもちゃんちゃん焼きもお代わりするほど気に入ってもらえたようで一安心。 それにしても、フランス人にとっての食事のウエイトの高さには毎度驚かされます。 食事の前には、ソファでゆっくりアペリティフとアペタイザー。 その後テーブルに移り、前菜、主菜が終わったらチーズにデザートと食事時間にとにかく時間を割く習慣には恐れ入ります。
by petit_marche
| 2015-04-07 11:30
| 旅
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