「型絵染の骨格 芹沢銈介の型紙」展が開催中の、静岡の芹沢銈介美術館へ行ってきました。
きりりとした、でも日本の色の持つやわらかさを表現した芹沢銈介の染めは以前から好きでしたが、美術館でたくさんの作品を一度に見て、彼の感性の世界にすっかり引き込まれてしまいました。 芹沢銈介美術館の隣には登呂遺跡があり、竪穴式住居を見ることができます。 まじまじと眺めていると、「自分でも作れるんじゃないか」という気がしてきます。 その夜、ちょうどTVで、中学生が一人で庭に竪穴式住居を建てたという映像を見て、運命を感じてしまいました。 もしかして神様が「お前も竪穴式住居を作れ」と言っているのかも! 住宅街の中の竪穴式住居は異様な存在感を醸し出しています。
by petit_marche
| 2009-08-14 13:37
| 旅
|
by petit_marche
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||