冬になると、近所の猟師さんから「鹿が獲れたけど要る?」と、時折電話がかかってきます。
解禁猟になると、銃声が聞こえてくる事もしばしば。 鹿一頭を解体するのには、それなりの時間と労力、また精神力を要します。 忙しかったりするとお断りするのですが、それでも冬の間に何頭かは頂きます。 鹿は畑や森を荒らす害獣として駆除の対象になっていて、猟師さんらは市から仕事として鹿を撃ちます。 そんな鹿たちの命を、できるだけ捨てずに食べよう!という事で、残った足は飼い犬のチャーちゃんにプレゼント。 たいそう喜んで、穴を掘って隠していました。
by petit_marche
| 2013-12-14 16:33
| 料理
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